園の概要
園の概要
事業者
3市一部事務組合(西脇市・加西市・加東市)
園の名称
北播磨こども発達支援センター事務組合わかあゆ園
北播磨こども発達支援センター事務組合わかあゆ園障害者(児)相談支援事業所
種類
児童発達支援事業
保育所等訪問支援事業
障害児相談支援事業
特定相談支援事業
目的
【児童発達支援事業】
発達の遅れや障がいを持つ、主として未就学児(0歳から6歳)を対象に、保護者と共に通園し、リハビリテーションや保育等の療育を行い、地域で楽しく主体的に過ごせるよう、お子さまとその家族を支援します。
※親子通園によるご利用となります。
【保育所等訪問支援事業】
保育所、幼稚園、認定こども園、小学校、特別支援学校等を現在利用中または今後利用予定の障がいを持つお子さんに対し、集団の中で楽しく園生活・学校生活が送れるよう、療育の専門職が個々の特性に応じた支援を訪問により行います。
【障害児相談支援事業・特定相談支援事業】
お子さまが自立した日常生活を送ることができるよう、お子さまの身体の状況、その置かれている環境などに応じて、お子さんや家族の選択に基づき、適切な保健、医療、福祉、教育等のサービスが提供されるよう支援を行います。
管理者
加東市長 岩根 正
副管理者
西脇市長 片山 象三
加西市長 高橋 晴彦
園長
医師 水戸 敬
所在地
兵庫県加東市下滝野1283番地1
利用定員
40名
運営時間
【児童発達支援事業】
月~金曜日 9時45分~15時15分
【保育所等訪問支援事業】
月~金曜日 8時30分~17時15分
【障害児相談支援事業・特定相談支援事業】
月~金曜日 8時30分~17時15分
休園日
土曜日、日曜日及び祝日
12月29日~1月3日
その他、夏期休園
※行事等により変更する場合があります。
TEL
0795-48-3074
FAX
0795-48-0671
敷地面積
5,256.83㎡
建物面積
1,085.75㎡ (延面積 1,342.50㎡)
構造
鉄筋コンクリート造 地上1階・地下1階建
交通アクセス
- JR加古川線滝野駅下車 徒歩30分
- 神姫バス滝野町農協前バス停下車 徒歩35分
- JR・神姫バス・滝野社インターバス停下車 タクシー5分
*播磨中央公園の北西、滝野温泉『ぽかぽ』を目印にお越しください。加東市滝野周辺に入ると『ぽかぽ』の案内標識があります。
沿革
昭和40年4月 | 西脇、社、八千代、ライオンズクラブの善意(35万)を受け、関係各位の配慮により、西脇市、加東郡、多可町(1市7町)を対象にして、滝野町母子センターを借用、週1回兵庫県立のじぎく療育センターの指導により、肢体不自由児(約30名)の機能回復訓練を開始する。 |
昭和41年4月 | 小野市が加入し、2市7町で北播肢体不自由児機能回復訓練施設マザーズホーム(わかあゆ園)事務組合を設立する。 |
昭和42年9月 | 国・県の補助及び起債の借入れにより敷地面積1,090㎡鉄筋コンクリート平屋建、面積432㎡総事業費2,335万円、定員40名の施設を建設する。 |
昭和43年2月 | 診療所開設許可(兵庫県指令医第551号) |
昭和43年5月 | 新築施設の使用開始 |
昭和44年1月 | 組合名称を北播肢体不自由児機能回復訓練施設事務組合わかあゆ園に変更。加西市が加入し、3市7町一部事務組合で運営。 |
昭和44年6月 | 児童福祉法に基づく、肢体不自由児通園施設の許可を受ける。(兵庫県指令医第1076号) |
保険医療機関の指定を受ける。(東医1036号) | |
昭和54年4月 | 県立のじぎく養護学校わかあゆ分教室隣接し建設される。 |
平成6年7月 | 国・県の補助金及び起債の借入れにより、敷地面積5,625.98㎡鉄筋コンクリート造。地上1階、地下1階建。建築面積1,085.75㎡(延1,342.50㎡)。総事業費287,310千円。定員40名の施設を移転改築する。 |
平成14年10月 | 吉川町が加入し、3市8町一部事務組合で運営。 |
平成17年10月 | 西脇市、黒田庄町の合併、吉川町の脱退により、3市6町一部事務組合で運営。 |
平成18年4月 | 社町、滝野町、東条町の合併(加東市)、中町、加美町、八千代町(多可町)の合併により4市1町一部事務組合で運営。 |
平成19年4月 | わかあゆ分教室が、県立のじぎく特別支援学校わかあゆ分教室に名称変更される。 |
平成24年4月 | 組合名称を、北播磨こども発達支援センター事務組合わかあゆ園に変更する。児童福祉法に基づく医療型児童発達支援センターのみなし指定を受ける。 |
平成25年4月 | 児童福祉法に基づく医療型児童発達支援センターの指定を受ける。 |
平成26年12月 | 加東市より児童福祉法、障害者総合支援法に基づく障害児相談支援事業所、特定相談支援事業所の指定を受ける。 |
平成27年1月 |
兵庫県より保育所等訪問支援事業の指定を受ける。 |
平成31年4月 | 多可町の脱退により、4市(西脇市・小野市・加西市・加東市)で運営。 |
令和4年4月 | 小野市の脱退により、3市(西脇市・加西市・加東市)で運営。 |
特定事業主行動計画
平成27年8月28日に女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(以下「女性活躍推進法」という。)が成立し、国や地方公共団体、民間事業主(労働者が300人以下については、努力義務)に対し特定事業主行動計画(以下「行動計画)という。)の作成が義務付けられたことを受け、次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画と一体的に策定しました。