お知らせ
手作りおもちゃ「ポットン落とし」で遊んでみよう
みなさんのお子さんは、ご自宅でどのような遊びをされていますか?
遊びは子どもの成長にとって大切な栄養です。子どもは遊びを通して、心も体も成長していきます。
わかあゆ園の理学療法、作業療法、言語療法で使用しているおもちゃを紹介しますので、ぜひご自宅でも作ってお子さんと一緒に遊んでみてください。
<ねらい>
簡単なおもちゃですが、手首がうまく使えるようになり、握る離すから、つまんで落とすへと指先を使うことが手指の発達を促します。また穴の形を見て、パーツが入りそうなところを探すと観察力が身に付きます。パーツを慎重に落とすことで集中力が養われます。
<おすすめの時期>
・物を穴や隙間に入れる、落とす、押し込む遊びが好きな時期から。
・座って物をつかんで、離せる時期から。
・言葉を話し始める時期から。
<材料>
透明(半透明)のタッパー
ペットボトルの蓋
<作り方>
タッパーのフタに穴を開ける。(落としたいものの形に合わせて切り取る)
キャップ(ペットボトルのキャップを2つ向かい合わせてビニールテープでくっつける)
<チャレンジしてみよう>
素材を変えたり、形(丸、四角など)や色を変えることでバリエーションが広がります。穴の形を複数にすれば、形の認識力が身に付きます。
簡単に作れる単純なおもちゃなのに、とことん遊べて実は奥が深い「ポットン落とし」。
ぜひ作ってみてくださいね。
プール遊び
今年の夏もとても暑かったですね
わかあゆ園の子ども達はプール遊びを楽しみながら、
元気に夏を乗り切ることができました(^_-)-☆
水が冷たくて気持ちいい~(^^)/
ジョウロで洗面器に水を入れたり、
みんなで浮き輪に揺られて、まったりしたり
(ギュウギュウ詰めでも楽しいよ!(^^)!)
これから季節が進み秋になるので、またさまざまな遊びが
できればいいなと思います(^^)/
令和4年度 わかあゆまつり(夏まつり)
7月2日(土)、園内でわかあゆまつりを行いました。
お父さんやお母さん、ご兄弟にも参加いただき、賑やかにわかあゆまつりがスタートしました。
「開会のあいさつ」
管理者 岩根加東市長からは今回で25回目になる、わかあゆまつりへのお祝いの言葉や、子どもたちの笑顔で真夏の猛暑などを乗り切る元気をいただきたいと話されていました。
職員手作りの「わかあゆカレー」は大好評!!
子どもたちも甘口カレーをパクパク食べてくれました。
お楽しみのゲームはさかなつりと輪投げ
さかなつりは、釣り竿を使って上手にお魚を釣っていましたよ。
輪投げはアンパンマンや数字にめがけて投げ、先生達から「凄いね~。」「やった~!」と大きな拍手をもらい、得意気な子ども達でした。
カレーやゲームの後はジュースやアイスで一休み。
最後はみんな練習で頑張った「アンパンマン音頭」と「ドラえもん音頭」を踊りました。みんなとても上手でした。
記念品のキラキラドーム。
1つ1つ違うので、子ども達は「どれにしようかな~。」と悩んでいました。
おうちでも楽しんでもらえると嬉しいです。
参加してくださったご家族の皆様、ありがとうございました。
また来年も子ども達の笑顔が見られる、わかあゆまつりを開きたいと思います。